ウサギの病気 

ウサギの飼い方において絶対に知っておかなければならないのがウサギの病気についてです。きちんとした知識がないと症状を見てもその病気と気づかずに手遅れになってしまうのです。

ウサギの病気 (つづき)

ウサギの病気で一番多いのが消化器系の病気です。人間のお菓子などをむやみに与えてお腹を壊したりするのはよくあります。

糞の形で病気を判断することが出来ます。例えばぶどう房状になっているものは下痢症状になります。便秘や下痢の症状が続く、白い泡状のものがついているなどの時は病院に連れて行ってみましょう。

次に毛球症があります。これはウサギが自分の毛を飲み込んでしまいそれが胃の中に溜まってしまう症状です。ストレスで毛づくろいが増したり胃腸の機能の低下も原因としてあります。特に長毛種の場合には注意しておきたい症状だと思います。

日常の飼い方に注意しておけば防げる病気なのですが治療法としてはパイナップルやパパイヤジュースを飲ますと酵素の働きで毛を融解してくれるのでお勧め出来ます。

不正咬合は歯の咬み合せの問題になります。この症状になると前歯が伸びすぎてしまうので危険を伴います。食事が上手く取れなくなったり歯槽膿漏や顎に膿が溜まってしまうのです。

定期的に歯を切ることで解消出来ますが不正咬合かどうかは検査をしないと分からないので定期的に病院に連れて行くようにしましょう。

ウサギなどのように小動物を専門に診察してくれる病院は少ないので評判や口コミを参考にして探しておきたいものです。この病院探しも飼い方における重要なポイントと言えるでしょう。

他によくある病気として、膿瘍があります。これは顎の下に出来るもので膿が溜まっている状態です。

他のウサギに咬まれたり何かが刺さったりして起きる症状ですが手術によって摘出しないといけない症状になります。他のウサギとケンカをしないように飼い方では十分注意を払いたいものです。

飛節ビランは足の裏が爛れてしまう症状です。遺伝の場合もありますがケージの床面をきちんと処理していないためにケガをして起こる場合もあります。また体重増加によっても起こる症状です。

いずれにしても飼い主さんが飼い方に気をつけていれば回避出来る病気なのでしっかりとケアしていきましょう。

スナッフルはくしゃみや鼻水などが起こるアレルギーのような症状になります。慢性化すると治りにくいので始めのうちに完治しておきたい病気の一つでしょう。

結膜炎もウサギがよくなる病気の一つです。ウサギは目が大きくて飛び出し気味なので目を傷つけたり乾燥しやすい状態にあります。飼い主さんが気を遣っていれば症状もすぐに見つけることが出来ます。

最後の耳の病気です。特に耳が垂れている種類のウサギには注意を払いたいものです。中が湿ってカビやダニが繁殖しやすい状況にあります。症状として耳垢がポテトチップスのようになるのですぐに病院に連れて行きましょう。

毎日のケアをした際に耳の状態もチェックするのが飼い方においても重要でしょう。耳垢の状態や臭いなんかをチェックして下さい。

病気は早期発見早期治療によってウサギを早く辛い症状から解放してあげることが出来ます。毎日一緒に過ごす方がちょっとした心遣いで回避出来るので頑張りましょう。


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